キャラクター作りました。つくまるちゃん

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つくのつくるのマルシェ、Newキャラクターの「つくまる」ちゃんを作りました。

末長くよろしゅうに。

こんにちは!ちびフェスプロデューサーのさとうゆきです。
頑張る小さなお店のオーナーさんを応援したく、寄り添い系のブログを書いています。

今日は仕事報告

コンセプトの見直しからお手伝いさせてください!

現在進行形で、横浜市鶴見区のつくの商店街で開催している「つくのつくるのマルシェ」のリニューアルをお手伝いをしております。

ドラマロケ地としても有名な横浜市鶴見区レアールつくの商店街
右)代表の木村郁子さん

つくのつくるのマルシェは、木村さんが代表を務める合同会社ふくわらいが、2017年からたなぐらマルシェといういう名前で運営をスタート。

2020年〜つくのつくるのマルシェとして、つくの商店街で定期開催しています。

地域に関わるきっかけとして、小商いをする人たちが出店できる場として「マルシェ」を行い

そこを糸口にして、地域の商店や商店街に足を運んだり、地域の人と知り合える場をつくりたい!という思いでされています。

チラシをリニューアル

ご依頼いただいた当初は、マルシェのロゴ?的なものと、チラシをリニューアルしたい。という内容でした。

見た目の雰囲気を変えるのは簡単なのかもしれない。でも、根っこの部分をブレないものに固めないと、今の問題も解決しないのと、今後色んなことで方向性に迷いが出ると思うので。。。

私「コンセプトの見直しからお手伝いさせてください!

が、スタートでした。
(えらい大変なことを引き受けちゃったよ。。。が正直な感想笑)

振り返ってみると、ここを一緒にやってきたからこそ、つくまるの思いや目指すところの共有ができたかなと思います。

つくまる!?

また細かなことは追々かかせていただきますね。

今回あたらに誕生したイメージキャラ「つくまるちゃん」

お散歩しながら新しいワクワク、見つけませんか
ここ住むのがもっと好きになる日。

つくまる
(つくのつくるのマルシェの略)

つくまるの目的(大事にしたいこと)

  • 地域での暮らしがもっと楽しくなるように
  • 日常の暮らしに楽しさと安心のスパイスを加える

商店街という場所ならではの、人と人との距離が近くコミュニケーションの場、出会いの場である利点を生かして。

「懐かしさ」と、それを知らない世代には「面白さ」として楽しんでもらえることを願って、このキャラクターを描きました。

昨日、木村さんがFacebookにこちらのつくまるちゃんをupしたらね、多くを語っていないのに、皆さまからのコメントが、私たちが意図したことをそのままコメントしてくださっていて。

なんだかすごくじーんとしました。

そして、木村さんご本人のコレな↓

” 何度も突き返され “😂

私、嫌なやつだわ〜

でも事実(笑)

なぜマルシェをするのか?という部分を、ものすごく時間かけました。ここ、本当に大事だと思っていたから。(詳細はまた別記事に)

木村さんのマルシェをより良いものに育てたいという愛情と、ど根性のおかげで、大事にしているものが、言葉になり、おまけのようなキャラクターができあがりました。

キャラは副産物

ここまで読んでお気づきの方も多いかもしれません。

見た目を変えるは簡単。と先も言ったように本当に大事なのは、それをやる人がどんな思いでやるか(ビジョンを描いているか)というところだと思います。

それを、周りに伝える方法の一つがチラシであったり、キャラクターであったり。

なので、今回その大事な根っこの部分を整えることに関わらせていただけたことが、本当に楽しかったし、同じ方向を見て作り出せたのではないかと思っております。

って、現在はチラシ制作の大詰め段階なので、ほっとしている場合ではないですけどね。

それにしても、つくまるらしいキャラクターができたと、私もワクしております。

イベントの詳細はまたお伝えいたしますね。

今日もお読みいただきありがとうございました。
素敵な1日をお過ごしください。

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ちびフェスプロデューサー。看護師12年→雑貨屋経営→ハイパー顔はめクリエイター→ちびフェスプロデューサー。個人商店の集客サポート、全然真面目じゃない販促グッズの制作、小さなイベント作りのお手伝いをしています。ゆるく楽しい人たちと繋がることが大好物。ちゃっかりさんな典型的次女タイプ。お気軽にご相談ください。

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