こんにちは!ちびフェスプロデューサーのさとうゆきです。
頑張る小さなお店のオーナーさんを応援したく、寄り添い系のブログを書いています。
いちごが美味しい季節です。
いちご狩りって、行ったことありますか?
○○狩りってテーマパークですよね。
大人気わがままいちご
川崎にある、小泉農園さんのいちご狩り専用顔はめパネルをお作りいたしました。
小泉農園さんは、雑貨屋時代からお世話になっている、川崎のイケてる農家さん。
農園でフェスをしたり、畑で採れたお野菜でジェラート屋さんしたり、畑を地域のこどもたちに解放したり。とにかく良い意味でぶっ飛んでいる農家さんです。
先日、ご挨拶も兼ねて(ただ食べたい一心で)いちご狩りへいってきました。
ハウスには、8種類ものイチゴがあるということで、もう大興奮。時間の許す限り食べ続けました。
小泉農園さんのいちごは、わがままいちごという名で出荷されている、知るひとぞ知る いちごブランド。
どの種類もとーーーっても甘くてジューシーで、食べ始めたら止まらない美味しさ。
ご購入は、直売かJA、、、、かな。たくさんは流通しないので、そりゃいちご狩りも人気なわけです。
そのいちご狩りは、川崎平農園と横浜保木農園の2ヶ所でできます(顔はめも2ヶ所にございます←)
詳しくはHPをご覧ください。
事前予約制ですが、LINE登録をしておくと、いちごの実り具合を見ながら予約開始のお知らせをいただけるのでおすすめですよ。と勝手に宣伝。
そしていちご狩りへ行かれた際は、必ず顔はめをしてSNSにupしていただけると嬉しいです!@yuki_cibifesもタグづけてくださると、私が泣いて喜びます。
おすすめの顔はめ方法
フレームをカメラ寄りにして、人間だけ下がれば(遠近法)5〜6人は入れると思います!最大何人入れるかチェレンジしていただきたいです。
体験はセットで考える
ここからは、ちょっと真面目な話。
冒頭でも言ったように、○○狩り!って、お客様にとってはイベントなんですよね。
テーマパークに遊びに行くのと同じ感覚(少なくとも私は)
当たり前ですが、たくさん食べられたらそれで良いわけでもなくって、
- 鮮度抜群の果物をその場で、自分で選んで
- 自分で採って、
- その空間で誰とどんな時間を過ごすか、
- 何なら、そこに辿り着くまでの道中でさえも、遠足気分。
- 帰りは、留守番している夫に少し奮発して、直売でいちごのお土産を買ったり(我が家の話)
- せっかく友人と会えたから、普段来ない街で、いちごでお腹いっぱいだけど、さらに美味しいものを検索して、食べて呑んで帰ったり(蕎麦屋に行った)
全てひっくるめて〇〇狩り。フルコースを楽しみたい。
体験をトータルでイメージしてみると。。。
更にこんな情報があったら、こんなアイテムがあったら、お客様はもっと楽しい!ワクワクするんじゃはないか!と、色んなアイデアが湧いてきませんか。
あなたのお店や、出店するイベントなどに置き換えて想像してみるのもおすすめです。
私はこの妄想が大好物。ニヤニヤが止まらない。
もちろん顔はめもその一つです。
撮影シーンを想像して
フレームタイプのパネルは、いちご狩りに一人で行く方は少ないと思うので、グループで来られた方がぎゅーぎゅーになって撮れるサイズ感にしました。
大きすぎると、人間同士の距離が空いてしまって、画像が楽しくなさげですからね。
楽しいは、密なんです(これ重要)
中には「私いちごになりたい!」とか「顔出しNGだけど、いちごはめるなら撮ってもいいよ」という方のために、ミニ顔はめも用意。
みんなで工夫しながら、わいわい撮影しているシーンは、それだけで楽しそうです。
(実際めっちゃ楽しかったです)
顔はめパネルひとつとっても、お客様の体験をイメージしていくことで、こんなのはどうかなーとか、もっとこうしようかなーなど色々アイデアも湧いてきます。
お客様のワクワクを更に上げる小さな工夫やしかけ、ぜひ考えてみてくださいね💓
小泉農園さんのこれから
小泉農園さんは、今後さらにパワーアップするそうですよ。お客様の満足度が上がる仕掛けも考えているとか。やるなジャイアン✨
更に、インバウンド需要も少しずつ増えているようで、もっともっと体験ベースで楽しませたい!と仰っていました。
こりゃ、私の出番ですな(笑)
現地でいろいろ思いついてしまったので、また企画持ち込みます!(ジャイアン読んでますか)
それでは今日もお読みいただきありがとうございました。
追伸;我が家の保護猫2番目は、小泉農園さんのいちごハウス出身です。母猫が生後間もない猫ズを置いていってしまいました。うちに来たのは、唯一の男子で一番ヘタレだった子猫のキジトラ。今ではずいぶん偉そうしています。誰に似たんだか。元気です。
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